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雲霧仁左衛門 [お気に入り]

BSフジで雲霧仁左衛門が放映されていることに気づきました。1995年のTVシリーズです。懐かしい!
山崎努主演。これ以前になんどもテレビドラマ化されていますが、これしか見ていません。でも、これ以外は見たいと思わないというくらい惚れ込んでいる作品です。キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

BSフジのHPから引用すると、「周到な準備と鮮やかな手口で、人を傷つけることなく盗みをやってのける大盗賊"雲霧"一党と、火付け盗賊改方の攻防を描く。 」ということで、同じ池波正太郎作品の鬼平と視点が逆です。

鬼平も見て、そして読んでいますけれど、そちらより雲霧の方が断然好きです。しかも原作よりこのTVシリーズが好き。俳優よし、音楽よし。
ところが、95年に放映されたときは、ラストの3話が放映されずじまいだったんです。ものすごく心残りだったのですが、今回は最後まで見られるのでは?と、とても楽しみにしています。

DVDも出ていたんですねぇ。

雲霧仁左衛門 TV版 8枚BOX [DVD]

雲霧仁左衛門 TV版 8枚BOX [DVD]

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: DVD


昔(10年以上前)は、時代劇をよく見ていましたが、ここ10年くらいさっぱりです。見たいと思う時代劇がないのです。だからこの雲霧も今見たら、そんなに好きじゃないかしらと思ったら、そんなことは全然ありませんでした。
オソロシイことに、サブタイトルを見ただけで、筋を全部、へたすると台詞すら思い出します。
ああ、やっぱりいつ見てもこの雲霧は惚れ惚れする。こういう男になりたいものです(無理)。
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共通テーマ:テレビ

山桜 [お気に入り]

先週末は従妹の結婚式に出席するために大阪に行って、帰りに京都に寄ってきました。大阪で1泊、京都で1泊して、大阪では、実家の両親、夫、双子が一緒、京都では夫だけ抜けて、両親、双子と一緒でした。
染井吉野の開花宣言から(たしか)10日あまり経つというのに、京都の桜は3分咲きでした。薄桃色のもやがかかったような京都とはほど遠く。(v_v)
結婚式の予定に合わせたのでしかたないとはいえ、時期的にもうちょっと「桜!さくら!サクラ!」な気分が味わえるかと思ったのですが‥残念!

20090331.jpgそれでも花見が全くできなかったわけではありません。お天気には恵まれたし、賀茂大橋近くのしだれ桜が満開、近衛邸跡の糸桜も咲き誇っていました。大木の枝垂れ桜が数多くまとまって咲いているのは圧巻です。真剣に写真を撮りたかったのですが、双子がいて落ち着いてカメラをかまえていられず、ちょっと残念。
山桜も満開で、京都御苑の山桜は日の光を浴びて思いの外、美しいたたずまいをしていました(写真)。
糸桜の方は、人、人、人でしたが、ぽつんぽつんと咲いている山桜の方は、比較的人の少ない静謐な空間に大木で咲いていたせいもあって、よけいに美しく見えたのでしょうね。吉野で山桜を見たときには、そんなに心に響かなかったんですけど。え?単にトシをとったせい?そうか。

醍醐寺でも桜が7分咲き、とくに霊宝館や三宝院の枝垂れ桜は見頃ということで行きたかったのですが、双子が一緒で思うように時間がつくれず断念して、今回は市内をほんの少しうろちょろする程度で帰ってきました。

ということで、平安神宮南神苑に咲く満開の紅しだれを一度は親に見せたいので、来年以降にまたリベンジします(笑)。

フェルメール展へ [お気に入り]

行ってきました。先日の日曜日に。7月に近所のコンビニで買った前売り券を手に、いざ東京都美術館へ。ハンパでない混雑だと覚悟していったけれど、やはり入場制限をしていてしかも90分待ち。(T-T)
しかたない。平日に行けないし、朝早くとか夕方からとかも無理ですしね。

ちなみに、今回がワタシにとって人生初フェルメールです。ずぅっと以前から気になっていたのに、全然実物を見る機会に恵まれなくて。今回は7点も展示されるということで無理してでも見に行くぞという気になりました。

ひたすら待って、ようやく会場に入ると最初の絵からもうすごい人だかり。遠くから見て、なんだか思っていた感じと違うと思ったら、それもそのはず、それはフェルメールではありませんでした。(^^;
時間もないので、さっさと飛ばして、目的のフェルメールの絵のところまでまっしぐら。

やはりすごい人だかりでたった7点を鑑賞するのに1時間近くかかってしまいましたが、それでも堪能できました。
1番素敵だと思ったのは、当初予定されていた「絵画芸術」の代わりに展示されていた「手紙を書く夫人と召使い」。
「絵画芸術」がキャンセルになって非常に落胆していましたが、代わりに「手紙を書く夫人と召使い」が見られたのは幸せでした。窓から差し込む「光」、そして絵の中に封じ込められた「一瞬」に連なる時間的な広がりを感じさせる表情、ああ、これがフェルメールなんだと見る者を圧倒する作品でした。

念願のフェルメール作品群との邂逅で、ほんとに幸せでしたけれど、ただ一つ残念だったのは、やはりこの混雑。もうちょっとすいていたら、のんびりじっくり鑑賞できたのですが、この混雑では、ね。

そうそう、今回展示されていた7点のうち3点が「これぞ、フェルメール!」という作品でしたが、これらには作品の横に大判のパネルがあって、絵の見所とか、説明がとても詳しく書いてありました。個々の作品についてさほど詳しい知識があったわけではないので、参考になり、親切な展示方法だと思いました。

ああ、フェルメールの他の作品も見たいなぁ。

完成!~着物を誂える [お気に入り]

20080314-1.jpg今日はホワイトデーですね。皆様、本命(から3倍返ししてもらえた|へ3倍返ししました)でしょうか?
私は半返ししてもらえました(笑)。多忙な中、忘れずに買ってきてくれたことを評価いたしましょう(笑)。おいしかったです&うれしかったです。>オット

さて、それで。

出来上がりました!<着物

染め上がりましたという連絡をいただいたのが、2月中旬でした。いそいそと見に行くと、宝尽くしに刺繍を施して、松竹梅を染めのみで描いて、宝尽くしの文様が浮かび上がるような感じになっていました。これ以上刺繍を加えたいところもありませんでしたから、そのまま仕立ててもらうことにしました。そして、3月始めに、仕立てあがりましたとの連絡が。祝儀用の着物なので、日の良いときにと思い、先勝の午前中に取りにいきました。

仕立てあがった着物を手にして、もう大、大、大満足です。ヾ(≧▽≦)ノ

双子の目を盗んで、パパッと写真をとったら、あんまり上手く色が出ませんでしたが、地色は灰桜で、もう少しだけ紫がかっています。波模様の綸子地が写真でも見えるくらい目立って想像していたより豪華になりました。
が、地味な色合いであることに変わりありません(笑)。あと30年くらい経っても十分着られます。来月着るときには、衿元にオレンジピンクの地に金糸の入った伊達衿をチラっとのぞかせて、振袖用に誂えた金色っぽい地にピンクとか緑とかが入った派手な帯をあわせ、帯揚げと帯締めを儀式らしく白にしようと思います。それでなんとか今の私でも着こなせるんじゃないかな。

今月は私の誕生月で、この着物が自分自身への(ちょっと早い)誕生日プレゼントです。十年分くらい?(笑)

菊の思い出~着物を誂える3 [お気に入り]

誂え中の着物ですが、絵柄を松竹梅に宝尽くしと指定した後、2度ほど三越に出向きました。
1度目は図案ができましたという連絡を受けて、出向いてみると、紙に一部彩色された絵が描かれたものを見せられました。2度目は白生地を着物の形に仮縫いした仮絵羽(かりえば)に、下絵を描いたものを見せられまして、簡単に着付けてもらって全体の模様を確認してきました。それから、地色に指定した灰桜色に染められた反物の切れ端(のようなもの)も見てきました。

地色は思った通り地味でしたが、模様は、なかなか大胆な感じでした。印象に残ったのは、一番目立つところに配された美しい松葉と、打ち出の小槌の中に描かれた菊です。
菊といえば、小学1、2年のころに、授業で福助菊を仕立てた記憶があります。福助作りといっていましたが、芯蕾を残して他のすべての蕾を摘み取り、最終的に1輪の大きな花を咲かせるのです。挿し芽からやりましたが、当時、どうしてこの年でこんな年配の人が好みそうなことをしなくちゃいけないんだ、朝顔でいいじゃないかと思ったのをよく覚えています。
あれ以来、すっかり菊が嫌いになった(笑)のですが、年を重ねて、菊が似合う年になったこともあり、菊の美しさも理解できるようになって菊嫌いではなくなりました。写真は、菊が描かれた懐中時計です。着物に合わせる小物は桜か菊がデザインされたものを自然と選んでしまいます。
それでも今でも福助仕立ての菊はあまり好きではありません(笑)。打ち出の小槌に描かれた菊が福助菊でなくてよかったです(笑)。

さてそれで、下絵には色がないので出来上がりがどんな感じになるのか全然予想がつかなかったのですが、絵柄のポイントが松と打ち出の小槌であることを伝えたら、その他の細かいことは知識も経験もある専門の方にお任せしたつもりなので、図案のときも下絵のときもそのままGOサインを出しました。
この時点で、内金を入れまして、工程は染めの段階に入ります。来年はある程度完成に近いものを見られるはずで、だいぶ先になるでしょうが、楽しみに待っています♪


やっぱり千總が好き~着物を誂える2 [お気に入り]

日曜日、彼に双子をまかせて、再び私は柄と地色を決めに日本橋三越に行ってきました。ありがとう。>オット

手持ちの反物は、波模様の綸子で、私の母が嫁ぐときに、祖父から「将来、年をとったときに好きに誂えなさい」と言われて、仕立て上がりのいくつかの着物と一緒に持たせてもらったものです。
それで、今の私にぴったりというより、今の母に似合うような落ち着いた着物にしようと決めていました。幸い好みが似ているので、地色は灰桜、絵柄は松と打出の小槌ということは、あっさり決まりました。が、松と打出の小槌だけでは絵柄の情報として不十分なので、具体的な着物の写真をあれこれ探し、前日に母と一緒に絞り込んでもっていきました。

そうして、当日。三越の呉服売り場に着くと、松竹梅に宝尽くしを配した色留めが展示されていたのですが、それを見て私も母も前日までの候補のあれこれが綺麗に頭から消え、こういう感じの柄でお願いしますと一も二もなく言っておりました。「そうやって、これ!と具体的に決めていただけるとこちらも楽なんですよねー」と言っていただきましたが、まさか、当日これ!という着物があっさり見つかるとは私も思いませんでしたとも。

その一目ぼれの色留めは、後で知りましたが千總のものでした。そういえば、母の留袖も、たまたま呉服売り場の前を通った私が見つけて一目ぼれしたものなのですが、やはり千總でした。知らないうちに気づくといつも千總を選んでいるようです。
しかし、時間をかけて前もってあれこれ探した手間と労力は一体なんだったんだろう‥。

次は、図案を描いてもらって、それをもとに仮絵羽に下絵を描いてもらうところまでいってから、また三越に出向くことになるようです。


着物を誂える [お気に入り]

従弟が来春結婚することになり、ワタシも彼も双子も神戸での結婚式&披露宴に列席することになりました。で、何を着ようか楽しく考えた結果、この機会に祖父が遺してくれた白絹の反物(母が嫁入りのときに渡された反物)を染めて訪問着を誂えようかという気になりました。

近くのデパートで聞いてみたところ、カタログを提示されて、色柄はその中から選ぶ、お値段は訪問着ならどれも均一とのこと。これはダメだと判断して、日を改めて、常日頃センスのいい呉服を扱っているなと思っている日本橋三越へ。

年配の方が応対してくれたのですが、打てば響くような答えが返ってくるし、色柄はもちろん自由、おおよその柄が決まったら、次は、ここに箔を、とか、ここに刺繍をとかいう細かいオーダーもOKとのこと。さすが日本橋三越!スバラシイ!
お値段はオーダーによってかなり幅があるのですが、将来自分の着物を誂えるためにと、とっておいた金額の範囲内でおさまるようです。
日本橋高島屋にも行こうかと思っていたのですが、三越でいいやという気になりました。
次は、反物を持って、おおよその色柄を決めに行くつもりです。その後も何度か打ち合わせに出向くことになりますが、とっても楽しみ。

ちなみに反物は波模様の綸子で、こういう色でこういう柄というイメージはあります。
ただワタシが心に決めている色は、かなーり地味なので、「お嬢様にはお地味です」と言われました。
確かに、自分でもそう思います。(^^;
柄も、見本帳のようなものから、こんな感じと言ってみたら「お嬢様にはお地味です」と言われました。(^^;
で、柄は違うものにするつもりですが、色はやっぱり変えられない。
着物を誂えるなんて贅沢は、これが最初で最後のような気がするし、どうせ10年もすれば、その地味な色だって着こなせる顔になるはず!

すでに来春、それを着るという目的はどこかに消え、自分好みの着物を誂えるという目的しか見えなくなっているワタシでした。


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